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頑なにコロナ対策の失敗を認めない菅首相 ブレーンの心も折れたか – NEWSポストセブン

危機に臨む総理大臣に求められるのは、正確な現実認識と、国民に語りかける「言葉」の誠実さだろう。緊急事態宣言で国民は生活に厳しい制約を求められている。それでも一歩ずつ危機の出口に向かって進んでいる実感があれば、「希望」を持って耐えられるが、総理の言葉が信じられなければ、国民に希望を見出す力そのものが生まれない。【写真】ノーネクタイに濃いグレーのスーツを着た尾身茂会長氏 菅義偉・首相は年初からの10日…全文読む
Source: BLOGOS