年は移り変わりて『2021年』。パズドラ界定番のイベント「ランキングダンジョン」新年一発目は、なんとまさかの『プロゲーマー』の称号がかかった真の戦いだった・・・!
これはプロを目指したい1人の攻略班が、最新の情報とともにランダンに挑み続けるDiaryである。
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貴方様に最適な組み方を
ついに始まった『プロゲーマー』の称号がかかったランキングダンジョン「東京eスポーツフェスタ2021杯」。スコア上位16名が決勝トーナメントに勝ち上がれる激しい戦いに前回挑むも、迎えたのは厳しい現実だったのだ!
なかなかスコアが更新できない・・・。
というか、ただえさえ7×6が苦手な私だ。この形を組み上げるのが兎にも角にも難しい・・・。し、しかし、クリア達成が早すぎて、まだクリア者自体が少なかった可能性もある。何せ今回はクリアすら難しいもの!
つまり、今見れば『0.1%』も夢じゃあないな!ということで、ランキングをちょろっと・・・。
(´⊙ω⊙`)
(つд⊂)ゴシゴシ
・・・。
( ゚д゚)!!
め、めっちゃ下がってるーーーー!!!???
こ、これは、今回も厳しい戦いになりそうだぜ・・・。
今回はその厳しい現実を打ち砕くため、スコアアップを目指し、最適な組み方を模索していこうと思う・・・。
さて、改めて今回のランダンの条件やクリア方法を見ていこう。
基本の条件は、スキルを使わず操作時間『11秒』以内に『39〜40個』のドロップを消す、というもの。
毎ターン火・水・光・闇『各色10個』+回復『2個』が生成されるため、各色『3+3+4』or“火以外の”1色『3+3+3』で消す必要がある。
これを“ミスなく”2回繰り返すことでクリアが可能だ。
なんと脅威のミスなしが必須。万が一1コンボくっついて損失しようものなら、綺麗にHPがミリ残りして王冠とは「さよなら」を告げる必要が出てきてしまう。それほどに今回はシビアな戦いになっている。
では、今回の王冠、及び『プロ』への鍵はどこにあるのか。
それは2回のパズルをいかに最短ルートを探し最速で組み上げることができるか、に“全て”かかっている。
各色『3+3+4』or“火以外の”1色『3+3+3』で消すという部分。その数字が示す通り、非常に限られた組み方だけで突破ができる。組み方が限られているということは、裏を返せば、これさえ把握しきれば全てを統べることができるということ。
つまり! このパズルの組み方を最適化することで、王冠を手に入れられるってな算段ですよ!
ということで、数パターン組みやすいであろう形を作ってきたので、見ていってくださいまし!
パターンA
4列目まで縦積みを並べ、4個繋ぎの縦積みを当てはめる形。4個繋ぎの上下どちらかに空間が空けられるため、細かな調整ができるのがミソ。
パターンB
余り物になる回復2個を4個繋ぎと合わせることで壁にする形。最後の3個積みのパターンに自由が効くため、この回復の壁さえ作れれば瞬間風速最大という感じ。
パターンC
3列目まで縦積みを並べ、残りを4個繋ぎ横並べで積んでいく形。4個繋ぎと触れるのが2色だけになるため、くっついてしまう、という事件が最小限に抑えられている。
パターンD
パターンCと近いが、横積みと縦積みを合わせた形。通常盤面で頻繁に使う形の派生形になるため、見た目以上に組み勝手が良い。
という4パターンが用意してきた形たち。
この中から“1つ”選んで、それを貫き通し組み続けるのです。
ちなみに、“1つ”に絞るのが吉。他の形に目を向けると、パズルの速度が落ちかねないので・・・。
ささ、私も4種類全てしばらく組んでみて・・・っと。
うむ、私にはどうやら『パターンD』が合いそう・・・。
組み慣れた形に近い、というのが個人的に最大ヒットですな。
おかげさまで・・・ほら!
記録更新じゃーーーい!!!
まあ、まだ王冠ラインでしかないけど!
とはいえ、よ。
今回のランダンはまだ始まったばかり。『2021/01/24(日)23:59』まで開催されてるので、焦らずじっくり『プロ』の座を目指して挑戦していきましょうかね・・・。
焦ってパズル崩したり、チャンスを逃すのこそ痛手ですからね!
じわじわクリア率も上がってきてるし、スコアも高まってる。この調子で今度こそ、決勝トーナメント登りたいですねぇ・・・!
皆様もまだ時間は十二分に残っております。今回は固定チーム、育成も編成を考えることも必要ないので、ぜひ自分にぴったりの最適な組み方を見つけて『プロ』を目指しちゃいましょうぜ!
ではではー!
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パズドラ記事を担当している「キントキ」です。
パズドラは初期からの超のんびりプレイヤーで、ゼラを愛する者。
パズバトのオススメ編成や解説も書いているので、ぜひぜひ!
これからもどうぞよろしくお願いします!
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Source: appbank