首肩の凝りがてっぺんを迎え、PC操作が辛たん。どうも、キントキです。
そんな私の凝り事情はさておいて、今日も元気にパズバトやっていきましょう。
マシンアテナの真の使い道
皆様により良い編成や立ち回りなどの情報をお送りするため、私も日々編成を考え調整しているわけですけれども。
つい先日、潜った戦いにおいて、「おぉ・・・! そうか、そういう使い道があったか!」と度肝を抜かれ、目から鱗、寝耳に水の鳩に豆鉄砲。そんな感動の嵐のような“とあるキャラ”の運用を見せつけられてしまいました。
おかげさまで、私の編成意欲にエンジン投下。ギアマックスで駆け出しました。
その“とあるキャラ”というのが、この「マシンアテナ」!
ダメージを『100%』軽減するという強烈他ならない効果を持つ分、代償として自分の操作時間が『1/4』になるという、まさに諸刃の剣。
その性能故に、基本的な使われ方としては、「ゼラ」を始めとする固定位置に攻撃色を作るキャラと組み合わせて、「操作時間減少? なにそれ美味しいの?」環境を作り一方的に殴り倒す。これが主流ですね。
「ディオス」なんかのサブにこのギミックを積もうものなら、その試合はまさに一方的。防御減少を使われたとしても、その超のつくほどの軽減倍率が攻撃を防ぎ切るのです。
まあしかし、驚かされた、という通り、そんな有名どころの動きじゃあない使われ方をしていたわけです。
どんな使われ方をしたのか・・・。
これ、言われてみれば「確かに、そりゃそうだな」ってなるんですが。
「操作時間固定」を合わせて使って、操作減少をなかったことにする
あぁそうか、そうやって無効化すればよかったのか、と。一方向からの視点に囚われちゃあいけないな、と感じた瞬間ですね。
「モリグー」などで操作時間を固定しちゃえば、操作時間減少されても、そりゃあ関係ないですよね。だって、そうやって「ディアブロス」とか「学園サクヤ」とか対策してきたんですもんね〜。
でも、この動きって素晴らしくて!
何せ、これでどんなリーダー、どんな編成にも「マシンアテナ」で『100%軽減』って圧倒的な受け札を詰めるようになるんですよ! その影響力は『100%』という言葉が示す通り、まさしく絶大。ちょっと受けが不安だなぁ、と思っていた編成も、下手すりゃあこれで万事解決です。
そんな素晴らしいギミックを試しに取り込んだ編成がこんな感じ。
今回は防御減少で『100%』を割られたとしても、なお硬さを残す「ホルス」をピック。
「ゴッドカノープス」のエンハンスをかけるついでに「マシンアテナ」を打ち込むならば、無理なく編成できるってなもんです。
おまけに、多色編成だから、というのもありますが、「マシンアテナ」の攻撃力の高さが輝きますな。
「ドゥルガー」「カノープス」でエンハンスは『3ターン』。防御減少も「シヴァ」のみの『3ターン』。
どうしても『1ターン』不安が残るなぁ、ってことで、「5色陣」で着実に火力を伸ばせる「シェリアス」をピック。ヘイストで「マシンアテナ」を早め、3ターン目から今回のギミックを打ち込めるおまけ付きです。
この「マシンアテナ」のギミックの強さ。これはもはや言わずもがなでしょう。
何せ『100%』軽減ですからね、「ホルス」と合わせれば防御50%減少を食らっても『75%』軽減。わざわざ回復十字を組んだ「アムネル」と同じ軽減率。そりゃあもう硬いの一言。
よほど火力の出せる編成で、それも防御減少にエンハンスを乗せるくらいしなければ突破できない。
裏を返せば、どれだけ火力の出せる編成でも、防御減少は必須。その上でエンハンスや大量変換などのスキルが必要というわけ。
あの超火力でお馴染み「エスカマリ」ですら、全力火力を出さなければ突破できない、と判断するほど・・・。
それほどまでにこのギミックは硬いのです。
いやはや・・・本当に素晴らしい使い方ですねぇ・・・。
今後のパズバトの編成構築、一気に幅が広まった気がしますね! 耐久力の高さ故の確実性も素晴らしい。これは楽しくなってきたぞ・・・!
そんな感じで、「マシンアテナ」の新たな使い方でございました。ぜひ今後の編成に組み込んでみてくださいませ。
今回はここまでっ。ではではー!
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パズドラ記事を担当している「キントキ」です。
パズドラは初期からの超のんびりプレイヤーで、ゼラを愛する者。
パズバトのオススメ編成や解説も書いているので、ぜひぜひ!
これからもどうぞよろしくお願いします!
Source: appbank