今回紹介するデッキは、《快活の療龍喚士ハイレン》により大幅な強化を得た「五月雨カリン」デッキです。
デッキ紹介
今回紹介するデッキは、一昔前の環境を席巻した《復讐の巨神クロノス》や《古皇ヤマトタケル》を中心に、アディショナルで追加された《快活の療龍喚士ハイレン》で更に展開力を持たせた「五月雨カリン」になります。
「カリンは好きだけど、今までパッとしないから使ってこなかった」という人にオススメしたいデッキです!
※あくまで雛形のレシピです。
自分のプレイスタイルや手持ちのカードに合わせて入れ替えましょう!
【デッキコード】
189331
【マギアスキル】
ギア1:「袈裟斬り」
ギア2:「介錯」
ギア3:「五月雨斬り」
コンセプト
《復讐の巨神クロノス》や《古皇ヤマトタケル》でコストを踏み倒しながら展開し、《聖刻の龍騎姫ジャンヌダルク》《古皇ヤマトタケル》《復讐の巨神クロノス》のトークンである《大鎌の鋼人アダマス》の攻撃時効果で後続のクリーチャーを確保。
ギア3「五月雨斬り」でMPを確保しつつ、火力を出してリーサルを狙います。
マリガン
《復讐の巨神クロノス》と《古皇ヤマトタケル》を最優先でキープします。他カードは全マリガンでも良いほどに、この2枚が重要となります。
基本、この2枚のどちらかが初動。初動として使う事により、《快活の療龍喚士ハイレン》を無理なく使う事にも繋がります。
また、アグロに対しては《大地の目覚め》や《瞬刻の白龍喚士ソニア=エル》をキープするのもアリです。
戦い方
《復讐の巨神クロノス》や《古皇ヤマトタケル》からセットし、とにかくクリーチャーを踏み倒してアドバンテージを取ります。
《古皇ヤマトタケル》は2枚踏み倒してこそ強いカードです。1枚しか踏み倒せないとかなり貧弱なクリーチャーになってしまうため、プレイタイミングには要注意。
自身の効果で1枚人型クリーチャーをサーチ出来ますが、2枚目の《古皇ヤマトタケル》をサーチしてしまう事もあります。そのため、出来れば踏み倒し用の人型4コストを2枚、最低でも1枚は持った状態でセットするようにしましょう。
踏み倒しの展開力と《復讐の巨神クロノス》の攻撃時バフ効果、ギア3「五月雨斬り」の火力でゴリ押すデッキとなるため、盤面は火力に繋がりそうなクリーチャーのみを処理する程度。
死亡時に効果を発動するような踏み倒しクリーチャーを置かれた場合には、スルーして能力者を殴りましょう。むしろ、盤面に付き合いすぎると負けるリスクが上がるため、完全に悪手です。
ハンド消費は《聖刻の龍騎姫ジャンヌダルク》や《復讐の巨神クロノス》のトークンである《大鎌の鋼人アダマス》が補ってくれるため、心配する必要は一切ありません。
《アルテミスの矢》が2枚入ってる理由は火力の後押しもありますが、特に《古皇ヤマトタケル》と相性が良い点で採用しています。
《古皇ヤマトタケル》で相手の能力者にアタックし後続の人型をサーチ、《アルテミスの矢》で自壊する事で即座に展開へ繋げる事が可能。《軍神の鼓舞》が入ってる理由も、そこからカウンターが狙えるという点で入っています。
また、墓地に《古皇ヤマトタケル》があり《快活の療龍喚士ハイレン》の効果を使いたいにも関わらず、盤面が埋まってる場合等に、《アルテミスの矢》で自壊させ蘇生スペースを確保する場合もあります。他のデッキと違い、《アルテミスの矢》の使用用途が多いデッキなため、無駄使いは避けましょう。
このデッキでワンターンキルできない事はないですが、基本的には困難。2ターンかけてリーサルを狙う事が多いです。
カリンの高耐久で返しを耐えた後に、《軍神の鼓舞》や《大地の目覚め》で押し切りましょう!
ワンポイント
《孤峰の花嫁ゼラ》はレジェンダリークリーチャーということもあり、《快活の療龍喚士ハイレン》の蘇生の対象になってしまう事があるため注意が必要となります。
リーサルを狙いに行く際に《孤峰の花嫁ゼラ》を絡ませると、相手の返しを抑制出来るため入れてる点と、1番は可愛いという僕の趣味です。
持ってない方は、他のダイヤ人型でも充分強力なため、色々カードを試しながら運用してみましょう!
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・販売元: GungHo Online Entertainment, INC. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 262.9 MB ・バージョン: 2.6.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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Source: appbank