ガジェット

歩く姿を分析して病気を発見! AIとロボティクスが融合した「自動歩行計測システム」とは? 「歩くだけ」で病気発見を目指す、人を追尾するロボット

 埼玉県および埼玉県産業振興公社が、2020年7月から開始した「埼玉県社会課題解決型オープンイノベーション支援事業」では、3つのワーキンググループが新たな事業創出に取り組んでいる。これまで2回に渡ってアバターロボットを使った取り組みと、小型無人搬送車を用いた自動運転の取り組みを紹介したが、今回はWG(ワーキンググループ)3として採択された株式会社RDSの「医療・介護現場での有益な歩行評価を可能にする自動歩行計測システムの開発」について話を聞いた。
Source: インターネットwatch