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銀座和光前に立ち、被災地へ祈り続けた托鉢僧がコロナで逝くまで – NEWSポストセブン

東京を象徴する街である銀座で、最も賑わう銀座四丁目交差点。この華やかなエリアで法衣と菅笠をまとい、10年以上も道ゆく人に祈りを捧げる托鉢僧がいた。【写真】数mの白波上がる宮城県の砂浜で祈りを捧げる法衣姿の望月さん 真言宗の僧侶・望月崇英さんだ。40代半ばにして高野山で修行を始め、仏教の道に入った望月さんは、2010年8月から銀座四丁目交差点にある和光本館の前に立って托鉢を始めた。だが現在、そこに望…全文読む
Source: BLOGOS