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漁民も主権も守れ – 畠山和也

稚内機船漁協所属の底引き網漁船を、ロシア側が拿捕(だほ)したとの報が。催涙弾が撃たれたとの証言もあり、日本政府は事実の確認を急ぐべきだし、日ロ中間ラインの日本側で漁船が操業していたのに拿捕したのであれば、到底認めるわけにいかない。これまでも北海道の漁師や家族は同じように苦しめられ、銃撃によって命を奪われた歴史もあったのです。 2年前にも、茂木外相の訪ロに合わせるがごとく根室の漁船5隻が連行されまし…全文読む
Source: BLOGOS