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北朝鮮で古紙の山から「顔」が見つかる大事件…当局が徹底捜査 – 高英起

1970年代から使われていた北朝鮮の100ウォン紙幣、2002年に発行された1000ウォン紙幣と5000ウォン紙幣は、いずれも北朝鮮国民の間で不評だった。紙幣の表面に金日成主席の顔が描かれていたからだ。日本のかつての御真影のように、金日成主席、金正日総書記の肖像画が命より大切とされる北朝鮮では、いくら紙幣と言えども下手に折ってしまうと、肖像画を粗末に扱ったとの理由で政治犯にされかねない。北朝鮮にお…全文読む
Source: BLOGOS