『遊戯王』コラボが間も無くイベント終了を迎えようとする最中、何とまさかの『デュエマ』コラボの開催が発表!
カードゲームに青春をかけてきた男が、あまりの興奮にたった少しの情報を元に、性能を解説しながらひたすら書き綴ります。
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俺の青春が帰ってきた
どうも、キントキ(@kintokibar)です。
早速自分語りから始まりますが、私、実はカードゲームの記事も書いているんですよ。まさかのビッグタイトル『デュエル・マスターズ』の記事。
それもありがたいことに『デュエマ』を触れる人間なら絶対に知っているであろう場所で、全国大会にも度々名を連ねるめっっっちゃくちゃ名だたる有名プレイヤーの方々と肩を並べて。
もうそりゃあ大変光栄なことで、毎月心躍らせながら記事を書かせていただいているのでございます。
で、当然ここに記事を書いている通り『パズドラ』の記事も書いています。
そんな私を狙い撃ちするかの如く(自意識過剰)、まさかの来週から『デュエマ』コラボが開催だとォ!!??
来週、7/12(月)より、「デュエル・マスターズ」コラボ第8弾の実施が決定しました!
今回新たに追加されるキャラクターの図鑑画面を一部ゲットしましたのでご紹介します!#デュエマ #パズドラ
— pad_sexy パズル&ドラゴンズ公式 (@pad_sexy) July 8, 2021
もう私の臨界点突破。頭はショート寸前。何かのスイッチをぐいっと押し込まれてしまいました。
「こりゃあ、もう記事書くしかねぇ!!」と、私の筆が走っているのでございます。
まあ度々記事では書かせていただいていますが、私今開催中の『遊戯王』コラボ。これもテンションめっちゃ上がってたんですよね。
というのも、私のカードゲーマー人生の始まりって、実は『遊戯王』なんですよ。
幼稚園くらいの頃だったか、おばあちゃんに「ゆーぎおーかって! ゆーぎおーかって!」とおねだりして「青眼の究極竜」が最前面に入れられた「海馬」のストラクチャーデッキを買ってもらった記憶があります。
そこから私のカードゲーム人生がスタートしたわけでございます。
成長するにつれて、お小遣いも増え、やがて様々なカードゲームに手を出し始め・・・ついに手を出したのが『デュエル・マスターズ』。
『デュエマ』を手に取った頃にはだいぶ私自体も成長していて、めちゃくちゃやり込むようになりました。
そして、このAppBankで培った社内随一(?)のライティング力で『ガチまとめ』の編集部の扉をコンコンとノックし、ついには『デュエマ』のライターに。カードゲームを仕事にする、という憧れの日常を手に入れたのです。
そんなこともあり、今回の『遊戯王』コラボからの『デュエマ』コラボという流れは、興奮度MAXどころかメーターが振り切れてしまったわけです。
と、私の熱量はそのような感じ。燃えてます、帰ったらキントキがバーニングです。
この情熱のまま、今回の『デュエマ』コラボを超絶熱量で解説していきますよ。上着を脱いでエアコンガンガンにしておくことを推奨します。
赤龍喚士・ソニア【DM】
まずは「赤龍喚士・ソニア【DM】」。
私が『デュエマ』を始めたきっかけだったりします。
『パズドラ』をやり込んでいた身。カードショップでたまたま見かけ興奮超えて感動。『1枚1,200円』くらいだったところを『4枚』購入し、『デュエマ』の門を叩きました。
性能としては超シンプル。
ダメージ吸収ふっかけてロック解除2色陣で敵を葬ります。
覚醒もそのスキルと相性バッチリな「コンボ強化3個・無効貫通・火/闇コンボ強化」。火力要因として火属性では非常に重宝するのではないでしょうか。
リーダースキルも「半減+軽減」とかなりタフ。攻撃倍率こそやや低めですが、『4コンボ加算』という強烈なコンボ加算で火力増強。使い勝手もかなり良さそうです。
そしてアシスト進化も早々に登場。
リアルなカードも加工がされており、かなり輝いていましたが・・・その輝きも見事に反映されていますね、素晴らしい。
強烈なスキルはそのままに、「スキブ+雲+火ドロップ強化2個」と火属性ならとりあえず付けておけば間違いない、といった感じの仕上がり。
ステータスも非常に高く設定されているため、アシストボーナスも期待できそうですね。
超覚醒ゼウス【DM】
お次は「超覚醒ゼウス【DM】」。
当然こちらも存在を知った瞬間、カードショップに駆け込み『4枚』購入しました。
つい最近相性の良いカードが出て、僅かな期間ではありましたが、高騰したカードだったりします。
性能は無効貫通一点特化、という感じ。スキブ4個分ということもあり、使い勝手は悪くなさそうな印象を受けます。
最近のぶっ飛んだHPの敵が出てくるご時世です。スキルのグラビティもかなり有難いポイント。
ただ、「グラビティ+ダメージ無効+エンハンス」というこの組み合わせがガッチリハマる場所があるかと言われると、少々難しいところ。『18ターン』とターン数も長いため、使い回しも効きませんからね。
最初の方でダメージ無効を張り耐久、ボス等をグラビティ+エンハンスで落とす、みたいな運用になりそうです。
リーダースキルは「ソニア」と同じく、かなり耐久高めな性能。
ただ、こちらは列or無効貫通で火力を叩き出せて、追撃もあるため根性も容易に砕く。グラビティも相まって、全体的に「ゼウス」は周回で需要がありそうですね。
そしてアシスト進化。
この姿をみると、昔購入したばかりの頃、デッキをうまく組み上げられなかったという悔しさが残っています。
これはもう光属性での周回編成には代用の効かない貴重な1枚となるでしょう!
光列を盛り全体火力を底上げしつつ、HP50%以上強化で単体火力もグッとアップ。そして、本体同様グラビティ+エンハンスで確実にトドメを刺す。
本体・アシスト、どちらも周回編成に組み込まれることでしょう。純粋に持っておいて損のない性能かと思います。
∞龍ゲンムエンペラー
最後は「∞龍ゲンムエンペラー」。
ちょっと前に『2ターン目』に登場し場のクリーチャーの効果を無効化させゲームエンド、という圧倒的存在として環境に君臨したカード。多分ここ最近のデュエマプレイヤーは、概ねトラウマになっているかと思います。
そんな「ゲンムエンペラー」の性能は、「ソフィ」を彷彿とさせるような「コンボ強化+超コンボ強化+複数キラー」という覚醒構成。
「スキブ4個」を持っており、スキルも『4ターンヘイスト』。今の変身環境に綺麗にマッチした性能ですね。おまけの「闇目覚め」も『99ターン継続』というところでかなり有難い。
ただ、2度使いたいスキルか、と言われると、「うーん」という感じ。あくまでスキルタイミングが決まった周回向け、という印象を受けます。その点を考えると、後述のアシスト進化が本領発揮、というところでしょうか。
リーダースキルは超シンプル。変身なしのリーダーとしては、意外と良い性能じゃないかな、と思います。
闇属性のサブは非常に豊富ですからね。シンプルで使い勝手の良いリーダーになってくれそうです。
「∞龍ゲンムエンペラー」もアシスト進化可能。
うん、やっぱりトラウマですわ。最近の『デュエマ』をプレイしている身としては普通に怖い←
これはもう「デッドプール武器」を思い出す他ないでしょう。
「スキブ+4ターンヘイスト」、度々使われるアシストだけに、これには期待大。
ただし、本体同様「闇目覚め」が付与される上、「闇ドロップ強化」も持っていることを考えると、闇属性専用という感じがしますね。
以上、現役で『デュエマ』『パズドラ』の両方の記事を書き綴っている私の解説でした。
これを書いてる時点で、私のライティングツールに『4,000文字』とか見える気がしますが、気のせいだということにしておきましょう。
開催前でこのテンション。開催日当日になったら、どうなるんでしょうか。発火でもするんでしょうかね。
何にせよ、来週の『デュエマ』コラボが楽しみですねぇ! 皆様もぜひお楽しみに。
こちらの記事もぜひ!
7/12(月)からの開催が決定した「デュエル・マスターズ」コラボ第8弾にて、新たに登場するキャラなどの図鑑画像が一部公開されました!
本日発表された1体目の新キャラはゲンムエンペラー!
「4ターンヘイスト」を所持した貴重な性能となっていますねっ。
特に武器は「デップー武器」の初めての代用として活躍し……
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Source: appbank