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「映画作品の強さとは“どこでどの時代に撮ったのか”を越えて感動できるもの」、『ONODA』アルチュール・アラリ監督インタビュー – 羽柴観子

フランス人監督が描く、小野田寛郎氏の30年間1945年の終戦から今年で76年。しかし故・小野田寛郎氏にとっての終戦は1974年であり、彼にとって今年は終戦47年目ともいえる。小野田氏といえば1944年12月にフィリピン・ルバング島に派遣され、以来30年間、終戦後も任務解除の命令を受けられないまま戦闘を続行していた人物として知られる。映画『ONODA 一万夜を越えて』(10月8日公開)は、小野田氏の…全文読む
Source: BLOGOS