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【原発事故と復興大臣】「沖縄北方との兼務など無理だ」「原発事故の幕引き進めるのか」 岸田内閣の〝片手間大臣〟に怒りの声 「そもそも要らぬ」の指摘も – 鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人)

新政権の「意思」が明確に示された組閣に原発事故被害者から怒りの声があがっている。4日夜に発足した岸田内閣は、新しい復興大臣に沖縄県選出の西銘恒三郎衆院議員を任命。しかも、沖縄及び北方対策担当との兼務に「被災地軽視」「兼務ではなおさら何もできない」との声があがり、帰還困難区域からの避難者は「せめて現場に足を運んで」と話した。誰もが願う復興。しかし、その司令官は沖縄北方との兼務。そもそも復興庁が担って…全文読む
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