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コロナ禍に隠れる、インフルエンザ流行のリスク – 竹綱庸仁(小児科医) – シェアーズカフェ・オンライン

新型コロナウイルスの第三波で感染者が増加した2020年から2021年にかけて、冬になると毎年流行するインフルエンザの感染者は異常なまでに少なかった。その理由として、コロナ対策として多くの人々がマスクを着用し、手指の消毒など感染予防を徹底したことが大きいと考える。実際、筆者の病院でもインフルエンザの患者がゼロという、過去に経験したことのない状態となった。執筆時点で新型コロナウイルスの感染者が大幅に減…全文読む
Source: BLOGOS