12月16日10時から31日まで『ポケモンGO(Pokémon GO)』
伝説レイドバトルに登場する「キュレム」の使い道や注目ポイントを紹介します。
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キュレムって実際どうなの? 使い道や注目ポイントを紹介します!
12月16日10時から12月31日まで、伝説レイドバトルに「キュレム」が出現します。
12月を迎え、新しいシーズン「ヘリテージシーズン」が始まります!
今後行われる「レイドバトル」、「大発見」、「スポットライトアワー」、新登場の「ヘリテージシーズン」についてはブログでご確認ください!
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レシラムとゼクロムからの流れでキュレムにも色違いが実装され、ガッツリ周回予定のトレーナーさんも多いはず。
しかし「キュレムってあんまり強いイメージないけど実際どうなの?」と思っているトレーナーさんも多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事ではキュレムの使い道や注目ポイントを紹介します。
キュレムの基本性能
タイプ:ドラゴン&こおり
弱点のタイプ | 耐性を持つタイプ |
---|---|
・いわ ・かくとう ・はがね ・ドラゴン ・フェアリー |
・くさ ・みず ・でんき |
使用可能な通常技 | 使用可能なゲージ技 |
---|---|
・りゅうのいぶき(ドラゴン) ・はがねのつばさ(はがね) |
・ドラゴンクロー(3ゲージ:ドラゴン) ・りゅうせいぐん(1ゲージ;ドラゴン) ・ふぶき(1ゲージ;こおり) |
お手軽ドラゴンタイプアタッカーとして活躍
キュレムはゲット時のCPが2,000前後と高めで、りゅうのいぶきとドラゴンクローという強力な組み合わせでドラゴンタイプ技を繰り出すことが可能(いわゆる“いぶくろ”の構成)。
キュレムは攻撃ステータスが高いので、タイプ一致で繰り出される“いぶくろ”はドラゴンタイプが弱点のポケモンは勿論、等倍の相手のHPもガンガン削ることが可能なので、『ポケモンGO』を始めたばかりでアタッカーが揃っていないトレーナーさんに特にオススメ。
“いぶくろ”の組み合わせは攻撃1回1回の間隔も短く、回避を織り交ぜた立ち回りの練習にもなりますし、回復アイテムの節約にも繋がりますよ。
もしもレイドアタッカーとして使用するなら、火力に秀でた「りゅうせいぐん」を習得させておくのもアリ(この辺は使用感の好みによるのでどちらでも可。ただし3ゲージ技のドラゴンクローの方が使いやすい気はします)ですよ。
ホワイト&ブラックキュレム実装後に真価を発揮
キュレムには「ホワイトキュレム 」と「ブラックキュレム」という別のフォルムが存在しています(原作だと、入手のためにレシラムとゼクロムが必要でした)。
この2フォルムは、原作だと通常のキュレムよりも遥かにステータスが高く、全ポケモン中でもトップクラスの攻撃性能を持つポケモンとなっているため、『ポケモンGO』に実装された際に専用技である「クロスサンダー」や「クロスフレイム」を習得可能になれば、最強クラスのアタッカーとして大暴れする予感。
▼ちなみにですが、ホワイトキュレムとブラックキュレムの実装は、図鑑を見るとほぼ確定の雰囲気。フーパのようにフォルムチェンジでの実装になるのかも?
どのような形での実装となるかは不明ですが、キュレムのアメを今から集めておけば役立ちそうなので、今のうちに連戦しておきたいですね!
キュレムが伝説レイドバトルに登場するのは12月16日10時から31日まで。
今回より色違いも実装されているので、師走を駆け抜けた後にまったりしながら周回するのもオススメですよ!
Source: appbank