楽器の練習をするときに誰もが一度は通る関門が正しいコードを弾くこと。コードがどうしても上手く弾けずに挫折してしまったなんて人も少なくありません。そこで今回は、誰でも簡単にコードを弾くことができる本格的な電子楽器「InstaChord」をご紹介いたします。
誰でも気軽に演奏体験を
楽器を演奏すると聞くと、どうしても敷居が高い感じがしてしまって手を出しにくいですよね。そんな時に、どんな人でも簡単に本格的な演奏体験ができる電子楽器「InstaChord」は心強い味方になってくれるのです!
主な仕様
「InstaChord」の主な仕様は以下の通りです。
- サイズ:L 420mm x W 210mm x H 50mm
- 重量:730g
- 音色:内蔵128音色
- 演奏可能コード:maj, m, 7, m7, M7, mM7, 6, m6, add9, madd9, 7sus4, dim7, aug, m7-5
- バッテリー:3400mAh、動作時間約10時間、充電時間約8時間
演奏しながらコードを学べる
ギターなどを演奏するときにローマ数字表記を目にすると思いますが、それをちゃんと理解するのはとても大変。ですが、「InstaChord」であればこれらのローマ数字表記が電卓のように並んでいるので直感的に分かりやすいです。
キーを変えると、ボタンに割り当てられたコードも変わるので、コード進行を学んだり、相対音感を身につけるのにもうってつけ!
3つの演奏モードで様々な音を
電子楽器では1台で様々な音域を表現できる強みがあります。「InstaChord」でもギター演奏に適したStrumモード、ピアノ演奏に適したHitモード、管楽器、弦楽器、シンセサイザーの演奏に適したPressモードの3種類のモードから音域を選択することが可能です。
コンピュータでの楽曲制作で可能性は無限大
「InstaChord」はUSB MIDI、Bluetooth MIDIに対応しており、コンピュータを用いた楽曲制作を行うことが可能です。
iPhoneのGaragebandと接続したり、リアルな生楽器のVST音源で演奏したり、ギターのストロークを直感的に打ち込んだり、アルペジエーターに接続して自動伴奏したりと、演奏の幅はまさに無限大!
まとめ
様々な環境や状況で活躍できる「InstaChord」、GREEN FUNDINGにてプロジェクトが公開中です。
募集締め切りが今年の7月21日までとなっておりますので、この夏は音楽に挑戦してみたい!という方はぜひチェックしてみてください!
InstaChordの詳細はこちら→InstaChord:インスタコード 〜演奏する楽しさを全ての方に〜
画像はGREEN FUNDINGより
(function(){
var _lgy_lw = document.createElement(“script”);
_lgy_lw.type = “text/javascript”;
_lgy_lw.charset = “UTF-8”;
_lgy_lw.async = true;
_lgy_lw.src= “https://l.logly.co.jp/lift_widget.js?adspot_id=4293525”;
var _lgy_lw_0 = document.getElementsByTagName(“script”)[0];
_lgy_lw_0.parentNode.insertBefore(_lgy_lw, _lgy_lw_0);
})();
Source: appbank