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斜陽化の坂道を転げ落ちているテレビに未来はあるか? – メディアゴン

高橋秀樹[放送作家/発達障害研究者]***1958年(昭和33年)に観客動員数でピークを迎えた映画産業は、5年前に始まったテレビ放送に押されてその後、一気に斜陽化した。「タダで見られるテレビがこんなに面白いものをやっているのにカネ払って映画を見に行くやつはいない」と、テレビマンは異口同音に話したものだ。当時のテレビの主力はドラマであり、バラエティの興隆は1970年代、コント55号(萩本欽一・坂上二…全文読む
Source: BLOGOS