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居酒屋運営の主要14社、コロナ前比で1356店が閉店 ”保守的”な店舗政策続く – 東京商工リサーチ(TSR)

新型コロナ感染拡大から2年が経過した。この間、消費者の生活様式が大きく変化し、居酒屋チェーンの上場主要14社は店舗撤退が止まらない。14社の運営店舗数は、コロナ前の2019年12月時点で7200店あったが、2021年末は5844店と1356店(18.8%減)減ったことがわかった。 2021年10月以降、緊急事態宣言の解除で段階的に酒類提供の制限は撤廃された。だが、大人数での宴席が行えないなど、コロ…全文読む
Source: BLOGOS