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第481回(2022年2月23日) – 大塚耕平

北京五輪が終わり、案の定、ウクライナ情勢が動き始めました。米国の動きを封じるため、中露は極東海域でも示威行動を繰り返しています。中東でもイランの背後で暗躍し、米国との核協議を頓挫させるでしょう。世界は今年の経済減速が予想されていましたが、国際情勢の緊迫でさらに下押しされる可能性が高まります。成長エンジン不在、インフレ、金融政策転換、国際情勢緊迫等、今年の経済の先行きは予断を許しません。1.グリーン…全文読む
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