ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社(SNCSP)は9月15日、低ビットレート回線で運用できる「AI監視カメラシステム」を、同社が提供しているIoTプラットフォーム「MEEQ」にプロトタイプ実装したと発表した。ネットワーク監視カメラには通常、数百kbps~数Mbpsの回線が必要だが、このシステムでは数十~数百kbpsで運用できるという。SREホールディングス株式会社およびSRE AI Partners株式会社と共同で開発した。
Source: インターネットwatch