みなさん、3月ですね!
冬が終わり待望のゴルフシーズンがやってきました。
そろそろ、巣ごもりも終了、これからは活動の季節です。
さて、楽しいゴルフのラウンドを控え、ここまでの練習で自分のゴルフスキルをアップしていると思いますが何といってもスコアがまとまらないとスカーっとしませんよね。
スコアをまとめるにはパット、それと何といってもグリーン周りのアプローチですね、、、
今回は数あるゴルフレッスン動画の中から今までの普通のレッスンとは一味も二味も違っている伊澤秀憲プロの動画をご紹介します。
Contents
目次
- 1. そのプロはアプローチの達人、伊澤秀憲プロ
- 1.1. アプローチの今までの常識はどこ?
- 1.2. アプローチでもハンドファーストってホント?
- 2. 技は組み合わせて相性が良いものを選択?
- 2.1. 自分なりになんとなく出来るようなったら
- 2.2. さらに、、、フェースの開き具合を変えてみてー
- 3. ラウンドで実践あるのみ
そのプロはアプローチの達人、伊澤秀憲プロ
動画を見て頂ければわかりますが、とにかくすごい伊澤秀憲プロの激スピン!
今までのゴルフレッスン動画には無い七変化のテクニック、あらゆるテクニックを駆使して我々アマチュアにも分かりやすくその技を披露してくれています。
YouTubeで配信されている”アンダーパーゴルフクラブ” さー 覗いてみましょう!
アプローチの今までの常識はどこ?
約1年前からYouTubeで始まった”アンダーパーゴルフクラブ”既に動画は約100本にものぼります。
初めて見た方は今までの常識が全く通用しないくらい多彩であらゆる方法でゴルフボールをあやつる伊澤秀憲プロの技におろどく事でしょう。
えー、そんなことやっちゃっていいの?
今までみんなダメって言ってたじゃん、、、
でも結果はすごいなー
ちょっとやってみようかな?
という気持ちに成ります。
アプローチでもハンドファーストってホント?
みなさん、冬場でチャックリしそうなライ、特に薄い芝でほぼほぼベアグランドに近いライの時のアプローチ、、、、
”絶対球をつぶして上からフェースを入れてやる、よーっし何が何でもハンドファーストだ!”と思って集中しますよね。
結果上手く行ってボールを上からヒットできても、ボールはグリーンにはのったがコロコロと転がりピンをはるかに超えてちょっと1パットでは難しい距離にやっととまる事ありませんか?
こんなのはまだ良い方で、、、少し失敗するとトップしてグリーンを超えてはるか彼方へ、、、さようなら!
でも伊澤秀憲プロにかかったら、手首を柔らかく(ヒンジ)使いボールをフェースに乗せて薄いライからでもピンにピッタリ、
コントロールされたボールが止まります。
そんなのプロだから出来るんでしょ?
アマチュアには無理、、、って思っていませんか?
出来ますよ、この動画を見てそしてちょっと練習すれば。
さー今までの常識?を捨てて、頭を切り替えましょう。
技は組み合わせて相性が良いものを選択?
ゴルフでのラウンドは同じ状況は無い、、、、
どの様に寄せるか、、、そのためには相性の良いわざをどうやって組み合わせるのか、、、、
始めは全く分かりませんよね。
なので、まず伊澤秀憲プロの真似をしましょう。
全く手を柔らかく使わない、下半身も使わない、、この様な手だけを使い、ガチガチのアプローチをしてきた我々には初めは馴染みません、
でもやってみましょう。これが意外とボールをヒットしてくれます。
もちろん1㎜の狂いもなくフェースを入れる事なんて必要ありません、、、多少手前に入っても60度のSWのバンスがカバーしてボールを運ぶんです。
気持ちいいですよーこの感覚!
冬場の薄くて下が硬いライであればもってこいです。
自分なりになんとなく出来るようなったら
まずは自分でこの救い打っても(ヒンジ)バンスが利きボールを拾ってくれるアプローチが出来たら今度は更に上げる(更にヒンジを使う)打ち方にも挑戦してね。
短い距離でもボールが止まります。
感激!
今までこんなこと全くできませんでしたが、何でも自由にやって良いんだと気付かされます。
また、逆に余り救い上げない様に柔らかく同じように打ってみて下さい。
今度はヒットされたボールの転がりが良くなる。
自分なりのA:ノーマル少し救い上げ(ヒンジ)、B:更に救い上げ(更にヒンジ)、C:ノーマルより救い上げ(ヒンジ)度合いを少なくして転がるイメージ
これで早くもABCと3種類、、、、いずれもボールの手前にクラブが入ってもボールをすべて拾ってくれます。
そして、着弾してからの転がりがそれぞれ違う!
状況に合わせて使い分け可能
さらに、、、フェースの開き具合を変えてみてー
ここまでくれば、すぐにバリエーションは無限大に広がります。
打ち方は変えず、A:ノーマルの打ち方の時よりほんの少しフェースを開いて同じ打ち方をして見てください。
始めはどのくらい開くのー、、、何度、、、ボールが右に出ない、、、、リーディングエッジの歯が浮いて気持ち悪い、、、などなど、とにかく疑問だらけでしょう、、、
でも気にせず、開き具合は一定にして打ってみましょう。開く程度は自分の決めた量でOKです。
慣れたら、出玉の飛び出す角度と着弾後の転がりを覚えて置き、フェースの開き具合はいつでも同じSet Upが出来る様になりましょう。
全て自分の基準でOK
伊澤秀憲プロも言っています。
出来る様になったら自分なりに数値化していつでも出来る様になりバリエーションを広げましょう。
まだまだ私も始めたばかりで、数値を設定していませんが開き具合はノーマルの構えを基本にして60度のSWのリーディングエッジのラインを約10度程度右に開く様にしています。
ボールの飛び出し角度がよりつき、着弾後の転がりも少なくなる!
ニアサイドのピンわきにこぼしたときで着弾後すぐに止めたい短いアプローチの時に抜群の威力を発揮します。
それもライが薄くても大丈夫!
ラウンドで実践あるのみ
一通り練習で感覚がつかめてきたら、、、
とにかく、ランドで試しましょう。
恐れずボールの手前にバンバンクラブを入れます、恐れずに
練習場の様にフラットなライは無く、つま先上がり、つま先下がり、左足上り、左足下がり、ラフでボールが潜って居たり、浮いていたり、芝が薄くて硬かったり、ぬかるんでぐちゃぐちゃしていたり、ディボットだったり、ベアグラウンドだったり、、、モー千差万別
でも気にすることなくやりましょう、自分が得意なライとそのパターン、逆に良く失敗するパターンがよーく見えてきます。
こうなればしめたもの、自分の不得意なパターンをより多く試すようにしてみて。
必ず身につきます、この素晴らしいアプローチが!
まるでマジックだー、、、、
私にもできました!
うれしー、、、世界が違う!
ありがとう 伊澤秀憲プロ、そして瓦井さんスタッフの皆様
みんなで伊澤秀憲プロを応援しましょう!
Source: appbank