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5G基地局のパフォーマンスを仮想化技術の改良により大幅向上、NEDOと富士通 スループット性能30%向上、同時接続端末数は3倍に

 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と富士通株式会社は4月25日、5Gの仮想化基地局の演算リソースをソフトウェア上で柔軟に配置・制御する技術を開発したと発表した。5G基地局としての機能をさらに強化し、将来のポスト5Gへのシームレスな通信インフラ移行も可能になるとしている。
Source: インターネットwatch