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生体データではなく“家電の電力使用データ”が有効との実証実験結果~高齢者の健康づくり・見守り支援で計測・解析 

 奈良県立医科大学発のスタートアップ企業であるMBTリンク株式会社と東京電力グループの株式会社エナジーゲートウェイは5月16日、北海道沼田町にて約3年間実施した見守りシステムの実証実験に関する結果を公表した。ここでは、生体データではなく、家電の電力使用データを活用することが健康管理と行動変容を促すために有効だったとしている。
Source: インターネットwatch