BTSのジョングクが、7月14日にサマーソング『Seven』をリリースします。発売に先立ち、所属事務所はジョングクのレコーディング・フィルムを公開。そこに映っている「ある大物プロデューサー」の姿に、ファンは驚愕! ファンも驚いたプロデューサーの正体について、詳しくお届けします。
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Contents
目次
- 1. ジョングクの動画に映るプロデューサーはアンドリュー・ワット!
- 1.1. 以前からジョングクとのコラボレーションが噂されていた
- 1.2. ジョングクの表情にみなぎる自信
- 2. アンドリュー・ワットがかかわった楽曲
- 3. MVには俳優ハン・ソヒが登場! ジョングクの新たな姿をお楽しみに
ジョングクの動画に映るプロデューサーはアンドリュー・ワット!
7月11にジョングクの所属事務所が公開した動画に映っていたのは、超売れっ子プロデューサーで有名なアンドリュー・ワット。アンドリュー・ワットは、第63回(2021年)グラミー賞で、最優秀プロデューサー賞(クラシック以外)を受賞した人物です。数多くのアーティストを手掛けている名プロデューサーが、ジョングクのシングルを手掛けます。
動画の中に出てくる、シルバーの髪をした男性がアンドリュー・ワットです。アンドリュー・ワット曰く、「(ジョングクの『Seven』を聴くときは)緊張した方がいい」とのこと。有名プロデューサーがここまで言うほどの楽曲は、どんな仕上がりなのでしょう? 今からとても楽しみです。
以前からジョングクとのコラボレーションが噂されていた
ジョングクとアンドリュー・ワットのコラボレーションは、以前から噂されていました。
今年4月、ジョングクは何らかの仕事で渡米しています。その最中に、HYBEの社長でもあるパン・シヒョクが自身とジョングク、そしてアンドリュー・ワットの写真をSNSに掲載。その場所が、ジャスティン・ビーバーと同じスタジオであることも話題に。
この時から、「ジョングクとアンドリュー・ワットが仕事をするのでは?」と言われていましたが、その通りになりましたね。ファンは「ジョングクとアンドリュー・ワットが一緒に仕事をするなんて、ホットでしかない」「どんな曲になるのか、今から楽しみ」と、期待を寄せています。
ジョングクの表情にみなぎる自信
動画では、ジョングクが歌唱する様子も見ることができます。
ジョングクは「グループの曲でもない、自分の曲の公式スケジュールは初めて」と語り、歌唱する場面では「緊張する」と語りました。カタールW杯で歌唱した『Dreamers』は、運営側の提供だったはず。そうなると、ジョングクの世界観を発信するソロ曲は、この『Seven』が初でしょう。
しかし、「緊張する」と言いながらも、堂々とした歌唱を魅せるのはさすがジョングク。笑顔を見せながら、楽しそうに歌っています。この動画を見ても解りますが、ジョングクは本当に歌うことが大好きなのでしょう。本当に楽しそうです。有名プロデューサーとのコラボ曲であることも楽しみですが、何より「楽しそうに歌うジョングク」に出会えることが、とても嬉しいですね。
アンドリュー・ワットがかかわった楽曲
アンドリュー・ワットが関わった楽曲をいくつか紹介しましょう。もしかすると、「これ知ってる!」と思う楽曲があるかも?
ジャスティン・ビーバーが2021年に発表した『Peaches 』は、Daniel Caesar(ダニエル・シーザー)、Giveon(ギヴォン)のコラボ曲です。この曲は、ジャスティン・ビーバーとアンドリュー・ワットの共作で、Hot 100に輝いた曲でもあります。
アンドリュー・ワットと言えば、日本のファンはジャスティンビーバーを思い出すのではないでしょうか。アンドリュー・ワットがビルボードで語るには、彼とジャスティンは10年来の友人とのこと。過去にはギタリストとしてジャスティンのツアーにも同行しました。
この曲は、アンドリューが1人で作業しているところにジャスティンがやってきて、ピアノを弾き始めたそう。そのコードがあまりにも素晴らしく、アンドリューは録音していたそうです。続いてジャスティンはドラムを叩き始め、アンドリューがベースを弾き始め……というところから、この曲は始まったと語っています。詳細はこちら
メロディアスで一度聴けば耳に残る曲調が心地よく、何度も聴きたくなる楽曲です。ちなみに、現在制作中のジャスティンのアルバムにも、アンドリュー・ワットは関わっているそう。
オジー・オズボーンのアルバム『Ordinary Man』
ヘヴイ・メタルの帝王と言われるオジー・オズボーンのキャリアを、さらに輝かせたアルバム『Ordinary Man』をプロデュースしたアンドリュー・ワット。アンドリュー・ワットの功績として、このアルバムを挙げる人は多い様です。
アルバム発売時点で71歳だったオジー・オズボーンを、当時29歳のアンドリュー・ワットがプロデュースするという、画期的なアルバムとなった『Ordinary Man』。アルバムの楽曲には、レッド・ホット・チリペッパーズのチャド・スミスや、ガンズ・アンド・ローゼスのダフ・マッケイガ
MVには俳優ハン・ソヒが登場! ジョングクの新たな姿をお楽しみに
7月13日に公開された『Seven』のティーザーには、韓国の俳優ハン・ソヒの姿もあり、ファンの注目を浴びています。こちらはリリースと同時に公開されるため、ファンの熱気が高まりそうですね。
いよいよ始まるジョングクのソロ活動をお楽しみに!
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Source: appbank