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粗品、公演中に騒ぐ少年への神対応に「笑わせながら注意するのプロだわ」視聴者称賛

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品さんが自身のチャンネルを更新しました。『公演中に客席のうるさい子供を注意する粗品/単独公演『電池の切れかけた蟹』より(2023.09.27)』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めているお笑いコンビ、霜降り明星の粗品さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧になって下さいね!

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粗品が公演中に騒ぐ少年に神対応! 

粗品さんはYouTubeチャンネルを更新し、9月27日の単独公演の様子を公開。高校時代から採用しているフォーマットでのピンネタを公演中に騒ぐ少年とその母親に対し、笑いを交えながらしっかりと注意する様子が収められています。粗品さんが「太客と喋ろう」のコーナーで、少年に対して「7歳お笑い見に来たらアカン!」とユーモアを交えた注意を行いました。

保護者である母親にはやんわりと注意し、「笑顔でよしよしやなくて、お前は厳しく指導せえよ!」と厳しくも笑いを交えて指摘する場面も。7歳の子供は、粗品さんのラジオを聞いていると言います。笑いに昇華できる粗品さんのプロの話術と、優しさとユーモアを兼ね備えた姿勢に感心する声が寄せられました。

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客席から子供の声が

動画は単独公演の雰囲気を伝えつつ、客席の騒がしい状況に笑いを交えながら対応する粗品さんの姿勢を視聴者に紹介。粗品さんは新作のフリップネタを披露し、モニターに映し出されたイラストを解説。ところが、粗品さんが単独公演で披露した新作のフリップネタの1つで、ツッコミの後に客席から子どもの声が飛んできます。

子どもの声がその後も1ネタごとに入り、時にはツッコミをオウム返しし、時には不明瞭な発言も。映像は編集されていますが、子どもの声によって会場の緊張感が高まる中、粗品さんはテンポを守りながら子どもの声をスルーしてネタを続行。初めの一声に反応した以外は、粗品さんは耐えているか、タイミングを計っているかのような状況が続きます。

粗品さんの対応は?

会場はネタごとに盛り上がり、子どもの声も増加していく中、3ターン目に粗品さんは大仰に「なぁ、ホンマ!」と叫び、身体ごと子どもの声に向き直り、観客を爆笑。粗品さんは子どもとの掛け合いをネタに織り込み、フリップを進行しながら子どもの声に反応してツッコむたびに爆笑が巻き起こります。

母親には釘を刺しつつ、子どもには優しく話しかけ!

公演終了30分前になり、粗品さんは「太客と喋ろう」と題されたコーナーに移行。粗品さんは、「タートルトークみたいにやっていきます!」と宣言し、7歳の少年に対して直接声をかけます。少年が「7歳」と答えると、粗品さんは「7歳お笑い見に来たらアカン!」とユーモアを交えながら注意し、少年の母親にもやんわりと注意の言葉をかけました。

注意の後、粗品さんは爆笑が起こると、「うるさかったですもんね? だって!この人ねぇ?」と客席に投げかけ、緊張をほぐします。粗品さんは「石投げるみたいなことせんときましょう」と簡潔に述べ、その後は少年との会話を通じて観客に呼びかけ、楽しんでいただくよう促しました。

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こちらの動画も

ホストに2億使った太客が粗品になら○○円貢げるらしい/単独公演『電池の切れかけた蟹』より(2023.09.27)とのタイトルで動画が公開されていますよ。

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気になる視聴者の反応は?

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「子供には優しく、母親には厳しく、観客には笑いを届けるのを同時にできるのホンマに尊敬する」
「母親一言も謝らないの逆にすごいわ」
「笑わせながら注意した上に絡んでもあげる優しさ」
「笑わせながらしっかり注意するのプロだわ」
「粗品凄いと思ってたけどこういう事もできるのほんとに凄い」
「お前は厳しく指導せえよって言えるのマジ好き」

など多くの反響が寄せられました。

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今後の活躍にますます期待!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。動画を通じて、本物の「誰も傷つけない笑い」を堪能した瞬間でした。粗品の個人チャンネルチームは、この動画に細かいテロップを入れ、小さな子どもの声も際立たせる編集を施しています。粗品さんは子どもの声に対して冷静にかつ巧妙に対応し、その対応が注目。粗品さんにはすでに、自らが一つのコミカルな権威としての自覚が備わっているのかもしれません。

気になる方は是非、霜降り明星の粗品さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。霜降り明星の粗品さんのこれからの活動もますます目が離せません。粗品さんの今後に大注目です。粗品さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう!

サムネイルは以下より:

Source: appbank