アップルは4月1日、iPad mini 4とiPhone 8/iPhone 8 Plusの(PRODUCT)REDモデルをビンテージ製品に、iPhone 6 Plusをオブソリート製品に追加しました。
ビンテージ製品とはアップルが販売を停止してから5年以上7年未満の製品のことで、交換部品の在庫があればAppleのサービスプロバイダで修理サービスを受けられます。
一方、オブソリート製品はアップルが販売を停止してから7年以上の製品であり、こちらはハードウェアの修理を受けられなくなります。
つまりiPad mini 4とiPhone 8/iPhone 8 Plusの(PRODUCT)REDモデルは部品があれば修理可能、iPhone 6 Plusはもう修理できないということです。
これらの製品をお使いの方は、そろそろ乗り換えを検討した方が良いでしょう。
Source: appbank