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ウェアラブル端末でこころの病気を早期発見できる可能性、IEEEが提言 

 IEEEは6月28日、フィットネストラッカーなどのウェアラブルデバイスと、こころの健康の関係性についての提言を発表した。世界中のうつに苦しむ2億8000万人のうち、診断や治療を受けていない人が半数以上にのぼる中で、ウェアラブルデバイスは不安障害やうつ病などの把握に役立つか、という疑問について考察した内容になっている。
Source: インターネットwatch