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メンタリストDaiGoが『好かれようとすればするほど起きる悲劇TOP5』を紹介! 好かれようと努力した結果、むしろ孤独に……!?

メンタリストのDaiGoさんが17日、自身のYouTubeチャンネル『メンタリストDaiGo』を更新。今回は、好かれようとすればするほど起きてしまう悲劇を5つ紹介していました。相手に好かれようと頑張ると、全く好かれようとしていない人よりも嫌われてしまう可能性があると話します。果たして、どんな悲劇が待っているのでしょうか?

好かれようとしてはいけない

結果的に好かれるのはもちろん良いことですが、好かれようと思って行動すると様々な悲劇が起こるとDaiGoさんは話していました。好かれようとするとどうしても自分の素の部分を隠してしまい、その結果あらゆる誤解を招くといいます。

好かれようとして起こる悲劇、第5位は『内向的に見られる』です。どんなに外交的で良い人だとしても、好かれようとすると内向的に見えてしまうといいます。相手に嫌われないよう行動することで自分の感情を抑えてしまい、結果内向的で他人に興味がない人に見えてしまうんだとか!

第4位は『親密な関係を避けそうに見える』です。好かれようとすることで深い話を避けてしまい、本当は隠していることがあるんだろうと思われて、相手からも本音で話してもらえなくなるといいます。確かに、5位もそうですが本音を隠されると、こちらもあまり本音を出せなくなりますよね……。

第3位は『好感度が下がる』です。自分の弱みを見せずに良いところだけを見せてもいつかはバレてしまい、弱みが見えた時にかえって高感度が下がってしまうといいます。最初から駄目なところを見せている人のほうが、逆に好かれていくことが多いんだそうです。

衝撃の第1位は……

第2位は『仲間に入れてもらえない』です。良いことしか言わない人を見ると、実は裏で悪口を言っているかもと疑ってストレスを抱えることになるため、結果としてそういう人は仲間に入れてもらえないんだとか。むしろ、口が悪くても本音をちゃんと言う人は分かりやすいため、仲間に入れてもらいやすいんだとか。口が悪い人になる必要は無くても、本音はちゃんと話さないといけませんね……。

そして第1位は『共感能力が低下する』です。ここまでは他人にどう思われるかという話でしたが、1位はなんと自分の能力自体が下がっていくといいます。

普段から嘘をつく人は、他人の気持ちがどんどん分からなくなっていくんだとか。共感能力はIQよりも大切なので、好かれようと行動して共感能力が下がってしまった結果、嫌われている人よりも酷いことになると話していました。

「結局素直なのが最強」

今回の動画には「勉強になるー!」「結局素直なのが最強ですね」と動画を絶賛しつつ、その内容を参考にするコメントが寄せられていました。

また「浴衣、粋ですね」と、たまにある浴衣姿での動画に癒やされるコメントも寄せられていました。

好かれようと無理せず、自分を大切に

コメントにもあったように、好かれようとすればするほど逆効果になるのなら、自分を大切に素直に生きるのが一番良いということが分かる、素晴らしい動画でした!

毎回、とても参考になるわかりやすい動画を投稿してくれるDaiGoさん。時折現れる猫さんたちや、浴衣姿のDaiGoさんにも癒やされますよね。今後の動画も見逃せません!

Source: appbank