デジタル庁は8月20日、本人確認を必要とする事業者や自治体スタッフのスマートフォンにダウンロードし、顧客や住民(利用者)による暗証番号の入力なしにICチップの情報を読み取ることで、厳格な本人確認を可能とするアプリ「マイナンバーカード対面確認アプリ」を開発し、同20日に公開したと発表しました。
「マイナンバーカード対面確認アプリ」は、犯罪収益移転防止法や携帯電話不正利用防止法に基づく本人確認の業務に従事する民間事業者(金融機関、携帯電話会社、古物商など)や自治体のスタッフが、店頭や窓口などで活用することが想定されています。
アプリは、iOSとAndroidの両方で利用できるとのことです。
※マイナンバーカード対面確認アプリ利用の流れは、コチラです
Source: appbank