英語スピーキングに特化した学習アプリ「AI英会話 スピーク」は10月2日、OpenAIの最新技術「GPT-4o」のAPIを活用した、AIとのリアルタイム音声対話機能を開発したと発表しました。
従来のAPIではリアルタイムでの会話にタイムラグが生じるという課題がありました。しかし、GPT-4oのAPIを活用することで即時応答が可能になり、ユーザーに現実的な対話体験を提供できるようになりました。
また、自社開発の学習エンジンと組み合わせることで、ユーザーごとに言語習熟度をリアルタイムで分析することができます。その結果、AIが会話の難易度を調整したり、適切なサポートやヒントを提供してくれます。
この機能は、数週間以内に一部ユーザーに向けて提供が開始され、今年中に全ユーザーへ実装される予定です。
Source: appbank