REALITY株式会社は10月15日、同社が運営する顔出しナシのライブ配信アプリ「REALITY」において、「REALITY」のアバター、ギフトなどの各種機能と調和した実況配信が可能なゲーム実況機能を、同15日より提供を開始したと発表しました。
「REALITY」は「なりたい自分で、生きていく。」というビジョンのもと、2018年8月からサービスの提供が開始されたライブ配信アプリで、スマートフォンで「自分だけのオリジナルアバター」を作成し、アバターの姿でライブ配信を楽しむことができます。
今回、「REALITY」が提供を開始するゲーム実況機能では、PCとスマートフォンの簡単な操作だけで利用できるほか、使用している「REALITY」アバターの姿で配信できるのはもちろん、「ルーム機能」で作成したアバターの部屋の中にゲーム実況配信画面が表示されるなど、「REALITY」で作り上げてきた世界観をそのままに、ゲーム実況配信ができます。
視聴者は、配信者の部屋で一緒にゲームをプレイ・視聴をしているかのような、「メタバース」ならではの感覚で、ゲーム実況配信の新たな視聴体験を楽しむことができるとのことです。
※「REALITY」…https://reality.app/
Source: appbank