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ソーラー蓄電式の公衆Wi-Fiアクセスポイント開発、バッテリーで最大4日稼働~災害時・イベントでの運用に OpenRoaming/eduroam対応で“なりすましアクセスポイント”対策も

 株式会社ライフシールドは、電源不要の可搬型Wi-Fiアクセスポイント「ソーラー蓄電式可搬型アクセスポイント」を開発したことを発表した。Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応の無線LANアクセスポイントと、ソーラーパネルおよび大容量バッテリーを装備。電力の供給がない環境でも、アクセスポイントの稼働に必要な電力を機器自体でまかなうことができ、電力の供給がない環境でも最大4日程度の使用が可能としている。災害時やイベントでの利用を想定している。
Source: インターネットwatch