霜降り明星の粗品さんが、最近のSNSニュースに対して1人で賛成派の意見も否定派の意見も言ってみるという内容の動画を10月28日に公開しました。
病気明けで普段以上に仕事が多忙となり、先週お休みされたこの企画。血湧き肉躍るニュースはないと残念がりますが、いつも通り鋭く一蹴します。
今回はその中でも、大谷翔平選手が50-50を達成したときのホームランボールに関するニュースに対して物申す様子をお届けします。
同じ「球技プレイヤー」としての本音
2週間ぶりの1発目に選ばれたニュースは「大谷翔平50号HR記念球、7億円弱で落札」。
今回の落札額はスポーツ競技のボールで史上最高額を記録したそうで、1玉4円のボール(パチンコ玉)を扱う自称「球技プレイヤー」を名乗る粗品は「悔しいです」とコメントした。
ただぁ!に続いて、「野球ってする人だけじゃなくて、観る人も稼げんねや」とツッコミを入れ、ホームランボールで稼ぐ期待値の高さに驚き来年度に向けてどうしたらいいかの作戦を考えていました。
お金が大好きな粗品
今回のニュースを通して、野球というスポーツは選手だけでなく、ホームランボールをキャッチしてオークションに出す観客も稼げるということに気付いた粗品。
さらには、そのボール次第では今回のように億を超えて取引されることもあり、一瞬で「億プレイヤー」になれることにも希望を抱いていました。
そして自身がしているパチンコの期待値と比較しても、ホームランボールをキャッチすることのほうが割がいいのではないかとコメントしています。
次シーズンに向けての作戦
「外野席全部買い取ってしまう」これが粗品が出した作戦でした。
雇ったバイトたちを座らせて、取ったボールをオークションに出しみんなで山分けしてみるのはどうだろうかと真剣に話す粗品。
ただ熱弁し続けた最後には、「世界中からぶっ叩かれて処刑されるか俺」と我に返り、「1億ぐらい全キャッチャーにやれ、一番しんどいねんから」とキャッチャーに対して労う姿勢を見せました。
視聴を終えて
今回の動画を観た視聴者からは「野球とパチンコを同じ球技って言い方してんの好き」「野球見てる人も稼げるんねや!って視点になるほどなと感心してしまった、切り口がすごすぎる。」「今週大して良いニュース無かったのにここまでおもろくできるのはさすがです」と、今回取り上げたニュース以外についても多くのコメントで溢れ、「1人賛否」企画の人気が伺えました。
今回紹介した1人賛否ニュース記事は動画全体の一部になります。その他のニュースに関しては別の記事で紹介していますので、そちらもぜひチェックしてください!
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Source: appbank