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NTTとオリンパス、IOWN APNを用いた世界初の低遅延「クラウド内視鏡システム」を実証 150km離れたサーバーを用いてリアルタイム診断・治療が可能に

 日本電信電話株式会社(NTT)とオリンパス株式会社は11月19日、世界で初めて内視鏡の映像処理機能をクラウド上で実現するクラウド内視鏡システムをIOWN APNを用いて構成し、150km離れた遠隔地のサーバー上で画像処理を行いながら、リアルタイムな遠隔診断・治療が可能なことを実証したと発表した。
Source: インターネットwatch