株式会社ビーマップは、Wi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)に対応した無線アクセスポイント/IoTゲートウェイ「EAP112」の販売を開始した。4G LTEのバックホール機能も搭載しており、LANケーブルの敷設が難しい場所への設置が可能。本体はIP65等級の防塵・防水性能を備え、動作環境温度は-30℃~50℃。「これまでWi-Fiではカバーが難しかった広大な敷地や、厳しい自然環境において、IoTソリューションの構築を可能にする」としている。
Source: インターネットwatch