株式会社ナビタイムジャパンは12月4日、世界の路線図・乗換案内サービス「NAVITIME Transit」において、同4日より、世界中のすべての地下鉄情報に対応し、カバー率が「100%」になったと発表しました。
「NAVITIME Transit」は、2013年11月よりサービスを開始、世界の鉄道・バス・フェリーなど、公共交通機関の乗換検索を「オフライン」で利用できる、乗換案内サービスです。
エリアごとに、ナビタイムジャパンが独自に作成する路線図から駅を直接タップするだけで乗換検索をすることができ、初めて利用する方でも操作しやすいのが特徴です。
北アメリカ・南アメリカ・アジア・オセアニア・ヨーロッパ・アフリカといった、「世界92の国・エリア」に対応し、日本語のほか、英語・中国語(繁体字・簡体字)など、「計18言語」で提供されています。
すべての地下鉄データに対応したことで、世界中の地下鉄を利用する「乗換検索」や時刻表検索、路線図上での駅や路線表示が一つのサービス内で実現、海外に行くたびにアプリをダウンロードする手間が省け、土地勘のないエリアや初めて訪れる国でも、使い慣れたUIで安心して利用できるとのことです。
- iOS…https://apps.apple.com/jp/app/navitime-transit/id1262989655
- Android OS…https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.transit.global
Source: appbank