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ウイルス研究者 学校机の消毒、葬儀業者の防護服は意味ない – NEWSポストセブン

「ウイルスの実態から乖離した対策が多すぎる」──そう話すのは国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一医師。国立感染症研究所や米疾病対策センターといった最前線の施設で研鑽を重ねたウイルス研究者の目には、現在のコロナ対策が「おかしなことだらけ」に見えるという。【写真】「感染者の出ていない学校で毎日机を消毒する意味はない」と語る西村秀一医師「ウイルスは細菌のように自立して増えることができ…全文読む
Source: BLOGOS