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ソフトバンク、量子コンピューティング技術で無線基地局の設定最適化による通信性能の向上に成功 

 ソフトバンク株式会社は7月29日、量子コンピューティング技術を活用して、無線基地局の設定を最適化する実証実験を東京都内で行った結果、「キャリアアグリゲーション」(CA)を活用した5G通信において、ハードウェアを増設することなく、下りのデータ通信速度を約10%、データ通信容量を最大50%向上させることに成功したと発表した。
Source: インターネットwatch