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東京大学と富士通、ワット・ビット連携の社会実装に向け「ワークロードシフト技術」の検証に関する実証実験を開始 

 国立大学法人東京大学と富士通株式会社は12月24日、「ワット・ビット連携」(電力インフラと通信インフラを連携させ、電力需給の最適化を図る技術)の技術開発および社会実装に向けて、データセンター間で計算処理の負荷を他拠点に移動させる「ワークロードシフト技術」の検証に関する実証実験を実施すると発表した。期間は2026年1月5日~3月31日の予定。
Source: インターネットwatch