
謎めいたオーブを中心に教団を育て、ダンジョンを探索し、なぜかアヒルをひたすら増やしていく——そんなシュールで癒やし系のインクリメンタルゲーム『All Hail the Orb』が、2026年4月20日にPC(Steam)向けにリリースされました。開発・パブリッシャーはLeGingerDevとGrabTheGames。リリースを記念したセールも開催中です。
謎のオーブと教団、そしてアヒルが待つ地下世界

本作は、ピクセルアートで描かれたダンジョンを舞台にした短編インクリメンタルゲームです。プレイヤーはまず神秘のオーブをクリックして力を生み出すところからスタートし、やがて教団員(カルティスト)を集めて作業を自動化しながら少しずつ組織を拡大していきます。

世界観はダークでミステリアスながら、どこか脱力系のユーモアが漂っています。巨大なアヒルの紋章が刻まれた祭壇があったり、ガチャポン風のマシン「Quackletta」でアヒルを召喚できたり、畑でアヒルの胞子を栽培して収穫できたりと、随所にアヒル要素が詰め込まれています。ゲームオーバーがなく、マイペースに楽しめる設計なので、気軽に手を出しやすいのも魅力です。
クリックから自動化へ。じわじわ広がる教団運営

ゲームプレイの流れはシンプルです。最初はオーブをクリックしてパワーを蓄え、そのパワーで教団員を雇用。教団員が増えると作業が自動化され、プレイヤーはより大きな判断に集中できるようになっていきます。インクリメンタルゲームならではの「気づいたらすごく増えてた」感覚が楽しめます。

ダンジョンの探索要素もあり、採掘や資源収集を担う教団員を各所に配置しながら拠点を広げていきます。巨大なダイヤモンドが鎮座する神秘的な祭壇や、炎に包まれた宝箱など、探索の中で目を引くオブジェクトにも出会えます。また「Quackletta」ではコモンからレジェンダリーまでさまざまなレアリティのアヒルを引けるガチャ要素もあり、収集のモチベーションも用意されています。

本作はシングルプレイ専用です。複雑な戦闘やシビアな難易度設定はなく、ゲームオーバーもないため、ゆったりと自分のペースで進められます。インクリメンタルゲームや放置ゲームが好きな方に向いている作品です。

価格・セール・日本語対応

『All Hail the Orb』はゲーム内インターフェース・音声・字幕すべてにおいて日本語に完全対応しています。
通常価格は750円(税込)ですが、リリースを記念したセールとして5月5日まで10%オフの675円(税込)で購入できます。短編作品として手軽に楽しめる価格帯なので、気になっているなら早めにチェックしておくといいでしょう。
Source: appbank