
デベロッパーのUnpixel Cloud Cedar Studioが開発し、Light Up Gamesがパブリッシングを手がけるデッキ構築型ローグライク『色彩戦記(Iroshoku Senki)』が、2026年5月6日にPC(Steam)向けにリリースされました。リリースを記念したセールも実施中です。
カードのダメージは”数値”じゃなく”領土の差”

本作がほかのデッキ構築ゲームと大きく異なるのは、カードによるダメージの概念です。一般的なデッキ構築ゲームでは「このカードは5ダメージ」といった数値が基本ですが、『色彩戦記』ではそうではありません。各ラウンド終了時に、グリッド状のフィールドで自分が支配しているタイルの数が相手より多ければ、その差がそのままダメージになります。つまり、いかに戦場を広く支配するかがそのまま勝負を左右するわけです。
カードを使って地面を染め上げ、建物を配置し、罠を仕掛けて戦場を管理する。デッキ構築でありながら、どこかボードゲームのような領土争いの緊張感が漂う、ちょっと変わった設計のゲームです。
マップ探索からショップ、カード鍛造まで盛りだくさん

ゲームの流れはローグライク形式で、マップ上のマスを選びながら進んでいきます。マップには戦闘だけでなく、宝箱やイベント、キャラバンなどさまざまな要素が散りばめられており、どこへ進むかを考えるだけでも楽しめます。

戦闘に勝利すると新たなカードを獲得でき、ショップでは追加のカードやアイテムを購入してデッキを強化できます。さらに、カードを鍛造してパワーアップさせる要素も用意されています。グリッド状の鍛造エリアにパーツを配置していくパズルのような仕組みで、自分だけの強いカードを育てる楽しみがあります。

カードは「ニュートラルカード」「原罪カード」「タロットカード」など複数の種類に分類されており、派閥やレリックとの組み合わせで多彩なビルドが生まれます。ランをこなすたびに新しいデッキの形を模索できる、やり込み要素の高い設計です。

ドット絵キャラクターと世界観が魅力的

グラフィックはドット絵スタイルで、戦闘画面では左右に大きく描かれたキャラクターの立ち絵が印象的です。魔女風のキャラクターや角のある女性など、個性豊かなビジュアルが対峙する様子はなかなか見ごたえがあります。マップやショップ、イベント画面も統一感のあるデザインでまとめられており、ファンタジーの世界観にすっと入り込めます。テキストイベントでは羊皮紙風のパネルに物語が綴られるなど、細部の演出にもこだわりが感じられます。
価格・セール・日本語対応について

本作は日本語に対応しています。通常価格は1,800円(税込)ですが、リリース記念セールとして5月21日まで15%オフの1,530円(税込)で購入できます。気になっている方はセール期間中に購入しておくといいでしょう。
Source: appbank