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24時間テレビ、継続する“凄み” – 片岡 英彦

利益を出し続けなければいけない民間企業が、同じチャリティー番組を、43年間、続けてることの“凄み“は、自営業や経営者、NPOのマネジメント経験者にはよく分かると思う。「不景気で本業の利益が少ないから、今年はやめる」とは言えない。公的セクターの助成なしに、事業として回し続ける責任がある。多くの企業の社会貢献は本業が傾くと、宣伝費と同じく真っ先に切られて終わってしまう。このあたりの継続させるための“仕…全文読む
Source: BLOGOS