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【9月18日販売開始】Galaxy Z Fold2正式発表!価格は約21万円から【日本発売もほぼ確定!?】

韓国サムスン電子は9月1日「Galaxy Z Fold2:Unpacked Part 2」をグローバル向けにライブ配信し、Galaxy Z Fold2の販売日を9月18日と予告しました。



大きく進化!Galaxy Z Fold2のスペック


Galaxy Z Fold2は、昨年発売されたGalaxy Foldの後継機に当たる折り畳みスマホです。性能は順当に進化しており、価格は変わらず1,999ドル(約21万円)となっています。

Galaxy Z Fold2の主なスペック

  • Soc:Snapdragon 865+
  • OS:One UI(Android 10)
  • メモリ(RAM+ROM):12GB+256/512GB(UFS3.1)
  • メインディスプレイ:7.6インチAMOLEDディスプレイ(120Hz駆動、2208×1768)
  • サブディスプレイ:6.2インチAMOLEDディスプレイ(2260×816)
  • リアカメラ解像度:12MP(メイン)+12MP(広角)+12MP(望遠)
  • インカメラ解像度:10MP(サブディスプレイ)/10MP(メインディスプレイ)
  • バッテリー容量:4500mAh(無線充電対応)
  • 重量:282g
  • 価格:1,999ドル(約21万円)

Galaxy Z Fold2の最大の特徴はもちろん折り畳み可能な大型ディスプレイです。

本のように閉じられる7.6インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載しており、リフレッシュレートも120Hzに対応。外側には閉じて使う6.2インチのディスプレイも搭載されています。

Socも順当にアップデートされました。Snapdragon 865+はSnapdragon 865をカスタムした上位版で、現状最高の性能です。もちろん5Gにも対応しています。

他にもハード面の細かな部分が多く変更され、耐久性もアップしています。

OSも最適化。PCのような操作感を実現



Galaxy Z Fold2は広い画面を有効活用できるよう最適化されています。複数のアプリを同時に操作することができ、まるでPCのような操作も可能です。

またゲーム体験やカメラも最適化されており、折り畳みスマホでしかできない体験が出来るようです。

また、マイクロソフトとも協力して開発にのぞんでいるとのこと。今後のアップデートも楽しみですね。

ヒンジの色がカスタマイズ可能!Tom Brown Editionも5000台限定で登場



Galaxy Z Foldはヒンジの色がカスタム可能になっています。その種類はなんと10種類!ただでさえ個性的な折り畳みスマホのオリジナリティがさらに増しますね。

また世界的なファッションブランド「Tom Browne」とコラボした「Tom Browne Editon」も登場。こちらは8月25日販売開始で、5000台のみのプレミアムモデルとなっています。

販売は9月18日から。もうそろそろ触らせてください。


Galaxy Z Fold2の価格は約21万円とかなり高価です。しかし性能はGalaxy Foldから大きく進化しており、価格以上の価値があるように感じました。

発売は9月18日から。日本発売の詳細は不明ですが、日本向けGalaxyサイトにも表示されていることから、販売自体は間違いないとみていいでしょう。

高価かつ希少なため、なかなか触ることも難しかった折り畳みスマホ。来年からは供給も安定し価格も落ち着くと言われています。筆者もいつか触りたいです。本当に。

Galaxy Z Fold2の公式ページはこちら!【Galaxy Z Fold2公式ページ】

画像はGalaxy公式サイトから

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Source: appbank