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近畿大、対話型AIとSlackを連携、授業に関する学生の質問にDMで自動回答【週刊Slack情報局】

 学校法人近畿大学は、Slackと連携した自動会話プログラム「バーチャル・ティーチングアシスタント for Slack(バーチャルTA for Slack)」の導入を発表した。授業に関する質問を学生がSlack上で投稿すると、対話型AIが自動的に回答してくれるもので、オンライン授業を受ける学生の学習サポートと、教員やTA(ティーチングアシスタント:授業や実験で教員のサポートや受講生の補助をする大学院生)の負担軽減を図る。9月16日より理工学部情報学科の専門授業「情報メディアプロジェクトII」で導入する。
Source: インターネットwatch