リモートワークが普及し、テレビ会議をする機会が増えていますが、オフラインで行う会議と違って、オンラインでは「相手に伝える」環境作りが重要です。
昨今のニーズの高まりを受け、NECが独自の耳音響認証技術を搭載した完全ワイヤレス型のヒアラブルデバイスを開発、本日より応援購入サービスMakuakeにて予約販売を開始中です。
どこでも快適な打ち合わせを
自宅でのリモート会議だけではなく、オフィスでもオンライン会議をする機会が増えているため、PCのマイク・スピーカーを使っての会議だと、周りの人に会議の内容が漏れてしまいます。
またPCマイクでの通話では、環境音を拾ってしまうため、相手に自分の声がしっかり届きません。
そのためイヤホンマイクでテレビ会議をする人が増えているのですが、今回発売となるヒアラブルデバイスは、「クリアな音声で伝える」ことに特化したアイテムなのです。
騒音成分を打ち消し、クリアな音声を届ける
ヒアラブルデバイスは、騒音成分を打ち消す処理を行うことで、クリアな音質での通話を実現。このクリアな音質を作るため、NECでは集⾳した⾳声から個⼈の特徴を効率的に抽出する新⼿法を用いているそう。
他にもNECの高い技術力が詰め込まれていて、例えば「⾳響定位」という技術では、特定の場所に近づくと自動的に音が流れてくる仕組みを用いて、街全体をテーマーパーク化することも可能なのです!
自分だけの音声メモが残せる ※Android OS対応
Androidのスマートフォンとの連携では、音声メモ機能が利用できます。
この音声メモは、装着者の耳穴の形状で誰がヒアラブルデバイスを利用しているかを特定し、自分だけがアクセスできる音声メモを残せます。
主な仕様
主な仕様は以下の通りです。
型式:ダイナミック型
ドライバーユニット:φ 4.85mm
再⽣周波数帯域:20Hz 〜20kHz
電源:リチウムイオン充電池(内蔵式)
充電時間:約 1.5〜2 時間
待受時間:約 50 時間
動作時間:連続再⽣時間 /最⼤6 時間
連続通話時間 /最大 6 時間
質量:本体 約8g x 2個,
充電器(USBケーブル除く) 約60g
通信⽅式:Bluetooth ver.5.1
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック:SBC、aptX、AAC
防⽔等級:外側 IPX4相当、⽿内側 IPX2相当、充電器(⾮対応)
センサー機能:9軸センサー(ジャイロ, 加速度、地磁気)、タッチセンサー
私もテレビ会議をする機会が増えているため、通話用のイヤホンがほしいな、と思っていたところなので、非常に注目しているアイテムです。
同じくテレビ会議用ヘッドセットをお探しの方は、ぜひチェクしてみてください!
ヒアラブルデバイスの詳細はこちら→ ヒアラブルデバイス
画像はMakuakeより
【この記事のカテゴリー】テクノロジー,ガジェット
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Source: appbank