新型『MacBook Pro』に対して、「メモリが足りない」との声があがっています。
M1チップモデルはメモリ16GBが最大(いまのところ)
本日11月11日に発表された新型『MacBook Air』と新型『MacBook Pro』のメモリが、最大で16GBまでしか選べないことに対して「足りない」との声が出ています。
通常の作業では問題ないメモリ量ですが、画像編集や映像編集をメインに行う人からすると32GBは欲しいところです。
ただ、しばらくは32GBモデルは出ないと思われます。
ユニファイドメモリとしてM1チップに内蔵
アップルのイベントで説明されていましたが、M1チップ搭載モデルではメモリはユニファイドメモリとしてM1チップに内蔵されています。
つまりユーザーによるメモリの交換(増設)は不可能。
そしてそのメモリの上限が16GBに制限されているのは、現時点のM1チップに内蔵できる上限が16GBなのだと考えられます。
メモリ32GB以上のモデルは、来年以降の新しいM1チップ(M1X?)からになるのではないでしょうか?
※画像は「Apple」より
Source: appbank