年末の恒例イベントとなっている「新語・流行語大賞」の候補が発表された(ITmedia)。「Zoom映え」「テレワーク/ワーケーション」「AI越え」など、情報通信のサービスや技術と関連する語がいくつもエントリーされている。もちろんこれはコロナ禍でのリモート生活から生まれたものが多い。それだけコロナ禍を乗り切るための工夫やそこから生まれる文化が情報通信という技術の上にあったということで、それが社会に急速に定着をしていることを表している。年間大賞とトップ10は12月1日に発表される。
Source: インターネットwatch