新たに始まった「ランキングダンジョン(パネラ杯【悪魔強化】)」。ロック目覚めやダメージ無効、超高防御など、普段のダンジョンですら厄介なギミックが数々襲い来る、過去最難関クラスのランダンとなっています。
そんな「パネラ杯」で注目されているのが、ついに開催された「Devil May Cry」コラボの「V」。
彼がどんな活躍を見せてくれるのか。はたまた、「V」を狙って引いておくべきなのか。しっかりと確かめていきましょう!
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パネラ杯でVが活躍!?
5/25から開催されている「ランキングダンジョン(パネラ杯【悪魔強化】)」。
【悪魔強化】ということもあり、ランダンにしては敵が硬く、その強固さと怒涛のギミックラッシュの組み合わせはランダン史上過去最高難度と言っても過言ではないでしょう。
そんなパネラ杯、非常に敵の硬いランダンではありますが、実はスキル使用による階層スキップが可能なんです!
スキップ可能なのは、4Fの「デルガド」。高防御かつ90%軽減の硬さは凄まじいですが、そのHPは『100万』とやや高いとは言えど今の環境なら突破可能なライン。
この「デルガド」を何で突破するか。
そこで話題となっているのが、長きの沈黙を破り、ついに開催へと至った「Devil May Cry」コラボの「V」。彼のスキルであれば、スキルをポチッと押すだけで「デルガド」を葬り去ることができます。
それだけでなく、超覚醒込みで「コンボ強化3個」持ちにできる他、「L字消し攻撃」で1Fのロック目覚めを対策、「無効貫通」で2Fもワンパン可能。優秀なアタッカーながら「悪魔タイプ」ということで、今回のランダンにガッチリと噛み合ってくるわけです。
おまけに、リーダースキルも使いやすいながらも火力が出せる上、追撃もできるとあって、リーダーとしてもチョイス可能。まさにこのパネラ杯を狙ったかのような完璧性能であります。
さて、そんなパネラ杯期待の星「V」の実力はいかなものか。
実際に使ってみて判断と参りましょう!
今回使う編成はこちら。
「V」に合わせて「転生ホルス」を編成し、1ターン目に組むL字を「火・水・闇」の3色に対応させて試行回数を減らします。
立ち回りは以下の通り。
1F:
ジャンヌ発動 → 火or水or闇のL字を含む全力コンボ
2F:
木メノア発動 → 木の無効貫通、回復の超追加攻撃を含む全力コンボ
3F:
マジクリン発動 → 全力コンボ
4F:
V発動
5F:
【1ターン目(パネラはダメージを受けない状態)】 マジクリン発動 → 全力コンボ
【2ターン目(ダメージを受けない状態の解除後)】 マジクリン発動 → 全力コンボ
要となる4Fの「デルガド」戦、「V」を使えばパズルを組むことなく、さっくり葬ることができます。
『5万』の固定ダメージが『3回』ということで、「1回分固定ダメージが余るじゃないか! タイムが勿体無い!」と思ってしまいますが・・・。
実は、3回目の固定ダメージの演出が全て終わる前に、次の階層へと進むことができる様子。そのため、そこまで気にするほどではないのやもしれません。
この編成で“クリアができれば”さっくり王冠圏内のスコアへ到達。落ちコンの伸びや、タイムの短縮があれば、『0.1%』も問題なく到達できそうですね。
ただし、あくまで“クリアができれば”です。
この編成だと、1・2Fで落ちコンが必須。1Fは『闇2コンボ』、2Fは目覚めのない中で『2コンボ』の落ちコンが必要となるため、やや試行回数が必要となりそうです。
試行回数を減らすことを考えるのであれば、
1. 超追加攻撃を諦めて、2Fを闇の無効貫通で突破する
2. 「V」をリーダーではなくサブとして採用し、リーダーを変更する
のどちらかに舵をとる必要があるでしょう。
いずれにせよスコア自体は十分取れるため、舵取りはした方がお得かなと思います。
ランダンのために「V」は取るべきなのか
「V」をパネラ杯で使ってみた感想としては、「快適」というところ。
1階層分パズルをしなくても良い、というのは、回数を重ねる必要のあるランダンにおいては非常に大きなポイントです。
ただし、「V」がいないと今回のランダンは厳しいかと言われると、決してそんなことはないというのが正直な感想。
落ちてきた盤面でパズルを考えて組むならまだしも、「マジクリン」を使って突破するのであればそこまで差はないのかな、という感じ。
細かい話をすると、パズルなし撃破『-5,000点』。「マジクリン」を使って『8秒』で組み上げたとした場合、『-4,000点』の減点。その差分平均コンボが変動するかと言われれば、この『4F』1階層分だけではそう簡単には行かないでしょう。
裏を返せば、「マジクリン」等の15・15陣を使わないのであれば、プラスになる可能性は多いにありそうです。
また、「V」を使うことで、試行回数を減らせるというメリットもあります。
パズルした階層が減る分、平均コンボの母数となる数字が減るわけですからね。大きな落ちコンが乗った時には、非常に大きなスコアの差になってきます。
そのため、「15・15陣をパズル分持っていない」「試行回数をとにかく減らしたい」、という方であれば、持っておく価値は十分にあるかと思います。
あくまでランダンのためではありますが、「V」は持っておいて損はなさそうです。
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