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ランサムウェア攻撃に見られる「共通の傾向」とは?【海外セキュリティ】

 企業や組織を狙ったランサムウェア攻撃による被害が続く中、米セキュリティ企業FireEyeは実際のランサムウェア攻撃の流れを調査した結果を公開しました。これは2017年から2019年にかけて調査したランサムウェアによるインシデントに基づいており、その結果、共通の傾向が見られることが分かりました。対象となったインシデントが発生した企業や組織は北米、欧州、アジア太平洋、中東で、業種は金融から化学、法律、地方政府、医療などさまざまな分野にわたっています。
Source: インターネットwatch