長野県は年間8700万人が訪れる山岳観光リゾート地を抱え、トレンド雑誌では「ワーケーションの聖地」とも称されるという。その長野県の主催により、「ワーケーションEXPO@信州」が11月5日・6日に開催された。ワーケーションに関心のある企業と受け入れ地域をつなぎ、取り組みを後押ししているキーパーソンが議論する「ワーケーションフォーラム」が行われたほか、県内のいくつかの自治体で「ワーケーション体験会」も実施。ここでは、その1つである千曲市で行われた体験会の魅力を、フォーラムの内容とあわせてレポートする。
Source: インターネットwatch