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東芝の喜怒哀楽 – ヒロ

歴史に「ればたら」は禁物とは言いますが、東芝が10年、時計の針を戻すことができればずいぶん違った絵図になっていたのでしょう。同社のドタバタ劇については今更語るつもりもありませんが、経営者としての品格が欠けるエコノミックアニマル的社長が3代も続き、日本的マネージメントの問題点が浮き彫りになった事件でありました。それ以外の大企業や伝統ある企業も方々で行き詰まり、成長路線を描けなくなったその象徴でもあり…全文読む
Source: BLOGOS