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横田滋さん、外務省に「命をこんなに軽く扱うのか」と激怒 – NEWSポストセブン

振り返れば、人生の半分を拉致との闘いに捧げていた。1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親の横田滋さんが、6月5日に亡くなった。だが、87年間の生涯は決して怒りと憎しみに埋もれた人生ではなく、妻の早紀江さん(84才)と共に歩んだ笑顔と慈愛に溢れた人生だった。【写真】夫・滋さんへの思いを語る横田早紀江さん 1977年11月14日。「これからはおしゃれに気を使ってね」と話すめぐみさんから、べ…全文読む
Source: BLOGOS